試験機の提案について ■ どんな古い試験機でもお任せ下さい 東海試験機では、メーカーのサポートの終了した機種でも弊社にて、整備し欠損品などは、製作いたしております。 ■ カスタマイズでコストを抑えます 東海試験機では、設備のデジタル化のみをしたいなど、一部だけのカスタマイズも行っているため、コストを抑えながらより使いやすくすることが出来ます。 ■ 全国どこでも対応いたします 東海試験機では電話、メールでのお問い合わせはもちろん、お打ち合わせから全国各地どこでも伺います。
試験機の事例提案 ■ 材料試験の中で引張強度、硬度、表面観察を行う場合のレイアウトの提案 硬度と表面観察では規定サイズに材料をカットして表面を きれいに研磨してからでないと測定が出来ない為、 試験片置き場から順番に移動して測定や観察できるよう に並べてます。引張強度については試験室での加工は難しい為、 試験片置き場に持ってくる時点で加工済みの状態なので、 そのまま試験機に向かいつつ、治具等がいる場合は 道具棚から一緒に持って行けるように提案させて頂きました。 ■ 測定結果をしっかり管理したい 測定結果が試験者が変わるとバラついてしまうことは、 アナログ表示の試験機には起こりやすい現象です。 主な原因は測定者の熟練度の違いにあります。 デジタル表示にすることで試験者の読み取り誤差を 減らすことが出来る上、研修に掛かる時間の短縮が出来ます。 指示値のデジタル化だけでなく、画像として保管することで過去の データとの検証なども行いやすくなります。 ■ 製品のまま評価したい ほとんどの汎用機では、製品を試験片に加工しないと 試験を行うことが出来ません。製品のまま評価する為には 専用機を製作しなければなりません。 しかし、製品によっては治具などのアタッチメントを 使用することで評価を行うことが出来る場合があります。 専用機に比べて低コストであり、少スペースですむ為、 レイアウトの変更などが必要なくなります。